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評判馬がそろい踏み(美浦)

2018年6月3日18時41分  スポーツ報知

 こんばんは、川上です。安田記念で惨敗し、ショックが残る東京競馬場から、気を取りなおしながらのパッチパチ。ではいきましょう!

 安田記念はもちろん熱気十分でしたが、昨日、今日と2016年生まれの馬たちによる新馬戦がスタートして、こちらもおおいに盛り上がっております。本日は土日の振り返りと、少しだけPOG情報も。

 まず、土曜5R(芝1600M)にて東の「開幕戦」を制したのは、【ジョディー(牝、父ダイワメジャー、母ミスティーク2)】(戸田厩舎)でした。恵量52キロも生かして、この父の産駒らしい機動力を発揮してのの逃げ切り勝ち。「レース前は他馬の後ろで運ぼうとも考えていたけど、結果的にハナへ。物見をしないで走れていたし、2着馬が見えてからもうひと伸びしてくれた」と武藤Jも上々の評価でした。こちらは放牧を挟んで、新潟2歳S(8月26日、新潟・芝1600M)が目標になる様子。戸田調教師も「一番最初に勝てたのは大きいね」と喜んでいたように、ゆとりのあるローテーーションを組めそうです。

 1番人気の【ウインゼノビア(牝、父スクリーンヒーロー、母ゴシップクイーン)】(青木厩舎)は惜しくも2着。松岡Jは「攻め馬も、まだめいっぱいはやっていない状況だったし、使って良くなるはず」と勝ち上がりに期待の口ぶり。3着の【クイーンズテイスト(牝、父キングカメハメハ、母セコンドピアット)】(菊沢厩舎)には、「スタートで遅れはしたけど、最後は脚を使っていた。真っすぐ走れていたし、次につながると思う」と菊沢調教師でした。

 本日日曜日は2鞍。こちらは1番人気馬がそろって結果を出しました。レースレコードタイだった安田記念もそうですが、時計が速い…。5R(芝1600M)の【グランアレグリア(牝、父ディープインパクト、母タピッツフライ)】(藤沢和厩舎)の勝ち時計は1分33秒6で、新馬戦のコースレコードを大きく更新。藤沢和師は「馬場が硬いからね」と時計のサンプルとしてはまだ分からないとの見立てでしたが、とにかくスピードの違いで押し切った感じ。ルメールJも「フットワークがいいし、走ってきそう。もう少し距離が延びても大丈夫」と初戦としては文句なしの様子でした。今後はいったん放牧で、次走が決められます。

 続く6R(芝1400M)は関西からやってきた【アカネサス(牝、父ロードカナロア、母クィーンズバーン)】(浅見厩舎)がきっちり勝利。父の産駒の2世代目に弾みをつけました。こちらは放牧を挟んで、距離延長の札幌2歳S(9月1日、札幌・芝1800M)へ向かいます。

 思い起こせば、昨年の1週目で初陣を飾った馬にはのちの重賞ウィナー、ステルヴィオもいたんですよね。有力馬の早めの始動も目立つ近年。昨日、今日の勝ち馬のなかからも“スター候補”が出そうな感じですね。

 最後にPOG情報。今週はワタクシ、東京競馬場での外国馬取材担当でしたので、美浦からの情報は坂本センパイからの頂き物を載せましょうか。1日にゲート試験に合格したのがDMMドリームクラブの【キタノインパクト(牡、父ディープインパクト、母ボンバルリーナ)】(藤沢和厩舎)。「落ち着いていて手がかからない。学習能力のある馬ですね」と津曲助手です。今後は放牧から、夏の北海道シリーズでのデビューを目指していくようですね。

 5月31日に再びトレセンに戻ってきたのは、以前にも紹介した白毛の【ハヤヤッコ(牡、父キングカメハメハ、母マシュマロ)】(国枝厩舎)。こちらは、6月24日の東京・芝1800Mでの初陣を予定です。

 あとミスエルテの半妹にあたる【ミディオーサ(牝、ディープインパクト、母ミスエーニョ)】(堀厩舎)には、「順調に行けば、東京の最後くらいで使えれば」と森助手でした。POG的にも魅力的な馬たちが、続々とデビューを迎えそうです!

 本日はこのあたりで。ではではまたです!

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