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早くもさようなら(栗東)

2018年7月28日15時23分  スポーツ報知

 こんにちは、山本です。今日も札幌からのパッチパチ。今日も地元の方は「暑いね~」とおっしゃいますが、本州に比べるとね。しかも、台風が全く関係ないってこともありがたい。では、パッチパチといきますか。

 さて、最近は各地方への出張の際、週末のホテルって本当に空き部屋がありません。特に今回の札幌がひどくて、見つけたと思えば3泊18万円などあり得ない値段。ということで、今回はわずかな期間だったんですが、久々にウィークリーマンションに宿泊することにしたんです。で、札幌に到着直後の午後4時過ぎ。その部屋に入ってみると、実に広くて、ゆったりとした造りです。こりゃ当たりだなと思わずニンマリしたワタクシ。少し室内に熱気がこもっていたので、冷房を少しつけようと思って、室内にある機械のスイッチを入れたんです。ところが、全く作動しない。カチャカチャという微妙な音は出るんですが、冷たい風が出てきません。不思議に思い、近くに寄ってみると「温風器」の文字。なるほど、さすがに札幌。寒さ対策は一年中行っているんだな、と感心したのも一瞬、冷房ないじゃんと気づいたのです。

 部屋にあるのは扇風機1つのみ。一瞬、目の前が真っ暗になりました。どうすりゃいいんだ、と。ただ、さすがは札幌でした。窓を開けて、夕方になるとひんやりとした感じになり、夜は扇風機を弱にするだけで十分に対応できるんですよね。汗もかかずに朝は起きてましたから。そして、競馬場へ向かって歩いている時も汗なんてかかない(午前5時前後ってことはあるんですが…)。ということで、今はウィークリー生活を満喫中の日々。とはいえ、夜は飲んで食べてを繰り返していると、在宅時間は非常に短いんですけどね。

 何やかんやありましたが、恐らく北海道からの更新は今日で最後。言葉にできない切なさを覚えつつ、そろそろ本題へ。明日は札幌で行われる新馬2鞍が面白そうです。

 札幌5Rは芝1800メートル。函館の話をする前に、札幌にいる注目馬2頭について、週中から現地取材をしている勝ち盛坂本記者に取材です。まずは同日のクイーンSに出走するソウルスターリングの下になる藤沢和厩舎の【シェーングランツ(牝、父ディープインパクト、母スタセリタ)】ですね。こちらは姉と同じく千島助手の担当です。「走らせるとストライドが大きいし、お姉さんと似ているところがありますよ。反応もよさそうと北村宏騎手が言ってました」とのこと。雰囲気よさそうですね。

 続いては池江調教師の【クラージュゲリエ(牡、父キングカメハメハ、母ジュモー)】ですね。こちらは兄にプロフェットを持ちます。栗東にいる時から池江調教師は「動きがすごくいい」と口にしていましたが、こちらに来てからの動きも上々の様子。「能力が高そうですね。調教でもフワフワせず、しっかりとハミを取って、抜け出しても心配ない」と川合助手は話しているようです。こちらもお兄ちゃん、今週のレースに出走しているんですね。

 あとは松田厩舎の【ハギノアップロード(牡、父ブラックタイド、母ウェイクアップマギー)】ですね。「バテずにジワジワと脚を使える感じですね。この条件は合っていると思います。今週も外を回って、最後まで伸びていましたから」と松田調教師は期待していました。ちなみに松田厩舎は来週の札幌芝1800メートルに【モンテアーサー(牡、父シンボリクリスエス、母ラストワルツ)】がスタンバイ。中間にソエのアクシデントがありましたが、「今はしっかりと追い切れています。いつでも動ける態勢です」と話していました。

 最後に昆厩舎の【レッドヴィータ(牝、父マンハッタンカフェ、母フィックルベリー)】ですね。こちらは昆厩舎=マンハッタンカフェ産駒といえば、ヒルノダムールなど活躍馬が多く出ている印象があります。「走るマンハッタンカフェ産駒のイメージで買いました。牝馬では上に行くと思っていた馬がしっかりいい形で成長してくれた。体もほぼ仕上がっています」と自信の表情です。昆調教師は「札幌で使うのは普通の馬というわけにはいかない」とこの開催で送り出す2歳馬にはどれも期待が高い様子。そして、ここが素質馬ぞろいという記事を見るや、「こういうのは燃えるんだ」とニヤリ。どんな走りをするのか注目ですね。

 続いて6Rはダート1700メートル。こちらは同じ父を持つ2頭を取り上げましょう。まずは木村厩舎でゴスホークケンの半弟になる【リープリングスター(牡、父ゴールドアリュール、母オールザウェイベイビー)】ですね。「仕上がりはまずまず。馬格があって、パワーがありそう。少し警戒心のある面がレースでどうかですね」と太田助手は話します。一方、藤原英厩舎の【ルプレジール(牝、父ゴールドアリュール、母ワールドリープレジャー)】も動いています。「ダートのゆったりした距離が合いそう。(調教に騎乗した)荻野琢も『いいですね』と言ってましたし、本数は少ないけど、動けると思う」と田中博助手は話していましたよ。

 最後に札幌で中内田厩舎の片山助手を取材。今週の木曜日にゲート試験に合格していた【ピンクブロッサム(牝、父ハービンジャー、母ルナレガーロ)】が戻ってきました。伯父にオレハマッテルゼやフラアンジェリコ、もっとたどればエアグルーヴなどもいる一族です。「パワーがありそうな感じで、短距離が向いている感じ」と話します。今回は8月18日の芝1500メートルでのデビューを視野に入れての入厩で、モレイラJを予定しているそうです。また、北海道でゲート試験に合格した【シャルムダムール(牝、父ディープインパクト、母メダリアダムール)】は秋のデビューとなりそう。走りは軽いそうで、能力を秘めているような感触でしたよ。

 ねっと限定「厳選馬」は今は遠き地、小倉から。

小倉4R・5ナンゴクユメネット(ここ2走は大外枠からのハイペースで厳しかった。先行利大きい小倉なら押し切るのみ)

 続いては馬券王への道 延長戦をどうぞ。

小倉2R・4タマモカプチーノ(前走はようやく攻め馬のよさが出たか。行きっぷり呂化でこの距離でも)

小倉11R・4スカイパッション(小倉に実績あり。一戦ごとに調子も上向き)

札幌4R・5モハンマディ(前走が好内容。デビュー前には武豊Jも評価していた素質馬が本来の気配)

新潟11R・14レッドラウダ(ようやく、ようやく外枠ゲット。暑い時期は具合もよく、重賞でも通用する)

 今日はここまで、また次回です。ではでは

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