馬トク指数・外厩データ入り馬トク出馬表・指数データ・成績

全レース出馬表・データ・成績を提供中 中山 阪神

血統馬だからこそ(栗東)

2018年8月15日16時25分  スポーツ報知

 こんにちは、山本です。本日も栗東からのパッチパチ。ではでは、行ってみましょうか♪

 さて、昨日のこと。紙面の原稿を書き終え、当ブログに取りかかる前に注目の横浜・花咲徳栄戦が行われていた高校野球を少しだけテレビ観戦。NHKでは画面の左側に「熱中症 厳重警戒」という文字が大きく書かれ、画面の上の方には豊岡38度、京都37度など各地の気温が書かれています。確かに画面に映る甲子園も非常に暑そうな雰囲気。ところが、です。その直後に出てきたのが「大雨洪水警報 大阪府大阪市 門真市」の文字。うん? 兵庫県の甲子園も晴れているし、周りを見渡す限り、滋賀県の栗東も快晴。しかし、その間にある大阪市に大雨警報って? 色々な要素が混ざり合った画面に、幾つもの疑問符が頭をよぎったのです。

 これは誤報でも何でもなく、大阪市にいた人たちによると結構なゲリラ豪雨の襲来があったよううなのです。家を出れないほどの勢いがあったとのことで、バケツを引っ繰り返したような感じだった、と。ホントに天気って分かりません。快晴か大雨。メリハリの利いたと言えば、聞こえはいいですが、どうにも我々を惑わすような天気だけはご勘弁願いたいところです。特にこの夏は色々とありましたから…。

 ということで、雨男のお前が言うなと思われそうなので、そろそろ本題へ。今日も栗東からナマ情報を中心にお伝えしましょう。まずは先日の更新分で触れた池江厩舎の【サトノソロモン(牡、父ディープインパクト、母イルーシヴウェーヴ)】なんですが、今日放牧に出されたようです。一度、じっくりと時間をかけて立て直すということだと思います。今は気長に待つ時期でしょうね。その池江厩舎には半兄にフラガラッハなどを持つ【アルディテッツア(牡、父オルフェーヴル、母スキッフル)】が入ってきたようです。さらに、藤原英厩舎には【ヴァンドギャルド(牡、父ディープインパクト、母スキア)】が入ったようで、こちらはゲート試験にも合格してますから、デビューへ向けた調整を進めていくと思います。

 続いては松永幹厩舎。小倉で未勝利を勝った【ディーブラッド(牝、父ディープインパクト)】は小倉2歳Sへは向かわず、状態次第にはなりますが、自己条件のサフラン賞へ向かうプランが視野に入っています。「距離は延びた方がいいと思うので」と松永幹調教師。また、未勝利を勝ち上がった【ヤマニンマヒア(牡、父ディープインパクト)】は京都の紫菊賞で2勝目を狙います。こちらは中長距離適性を見込んでの起用、という感じですね。ちょっと話はずれますが、フェニックス賞で4着だった宮本厩舎の【リゲイン(牝、父ショウナンカンプ)】はひと息入れた後、りんどう賞で復帰するようです。このお父さんですが、1200メートルは短いという判断でしょうね。

 さて、ここからはジュリアナ橋本記者による函館情報。今週からうらやましい場所で取材活動に励んでおります。今日は軽く触りということで、松田厩舎で新馬を勝った【モンテアーサー(牡、父シンボリクリスエス)】と【サムシングジャスト(牝、父ヴィクトワールピサ)】は続戦することなく、ひと息入れてから次戦を決めることになりそうです。ジュリアナ情報の続きは週末に、ですね。

 最後になりましたが、高野厩舎の取材から。新馬、ダリア賞を2連勝した【アウィルアウェイ(牝、父ジャスタウェイ)】の今後はまだ未定なんですが、高野調教師に最近、よく聞いていた2歳馬がもう一頭いまして、それが【プレミアムギフト(牝、父オルフェーヴル、母インディアナギャル)】です。血統を見て、ピンときた方もいるでしょうが、昨年の2歳王者ダノンプレミアムの半妹です。これまで、トレーナーに名前を持ち出しても「デビューできるという感触にはまだまだ…」ととにかく慎重だったんです。

 ただ、今週、いや今日の動きを見たトレーナーは「それなりに動けていたと思います」と納得の表情を浮かべました。そして、こう言葉を続けます。「血統馬という点で見ると、もっと動けてもと思いますが、普通に新馬なら使えるぐらいにはあるんです」と万全を期しているような感じ。そして、同馬の特徴を聞くと「跳びの大きな馬ですね、気性はおとなしすぎず、キツすぎず。ほどよい感じだと思います」と説明してくれました。まだデビュー戦は未定なんですが、順調にいけば新潟という選択肢もありそうな雰囲気。いずれにせよ、ターフに姿を見せる時は迫っているようです。

 今日はここまで、明日は臨時休業をいただきまして、また明後日です。ではでは

記事一覧
今日のスポーツ報知(東京版)