こんにちは、山本です。今週も栗東からのパッチパチ。ではでは、行ってみましょうか♪
さて、先週末は先日のテニス全米オープンに続き、ＷＯＷＯＷ加入者の方々が非常にうらやましくて仕方なかった。今度はボクシングです。アメリカで行われたゴロフキン選手とアルバレス選手の再戦。メチャクチャ簡単に書きますと昨年の今頃、この世界を代表するボクサー二人が戦って、ドローに終わったんです。そして、その再戦。しかし、これまたＷＯＷＯＷの独占放送となっている。で、ＷＯＷＯＷをつけている友人に一応、録画してもらったんですよ。日曜日、情報は完全にシャットアウトして、結果が入らないようにしながら…。
子供の頃、実家はＷＯＷＯＷに入っていたんですよ。確か格闘技や、アメリカで超有名だったドラマシリーズなどをよく見ていた記憶がある。ただ、あまり映画に興味のないタイプだったし、うちの両親も同じような感じで、いつの日か解約したんです。しかし、先日のテニスの全米オープンのようなことがあったかと思えば、最近はボクシングのビッグマッチはほとんどＷＯＷＯＷで放送している。手元になくなると、ホントにうらやましく見えるんですよね。我ながら困ったモノです。
まっ、最後は結果を知らないままにＶＴＲ鑑賞にたどり着いて、ホッとひと息でした。そうそう、先ほど書いたアメリカの有名ドラマ、先ほどからずっと名前が出てこなかったんですけど、ツインピークスってやつです。同じ世代の方は懐かしいんじゃないかな。ということで、そろそろ本題へいきますか。
今日はちょっと時間がなくて、駆け足でお伝えしたいと思います。まずは池添学厩舎のカテドラル（牡、父ハーツクライ）は今後の状態次第としながら、東京スポーツ杯２歳Ｓか京都２歳Ｓ、さらにはホープフルＳを予定しているとのこと。「年内一走ですか？」との問いには「東スポ杯からホープフルは間隔が空いてますけど、とにかく状態を見てからですね」と池添学調教師は話していました。
続いては坂路小屋系。友道厩舎で今週デビュー予定のグランデストラーダ（牝、父ハーツクライ、母レジェンドトレイル）と、来週のサフラン賞に出走するレッドアネモス（牝、父ヴィクトワールピサ）はどちらも福永Ｊが騎乗する予定だったんですが、ＭデムーロＪが騎乗することになりました。さらに、音無厩舎ではデビュー戦を圧勝したクリソベリル（牡、父ゴールドアリュール）の次走はまだ未定。フランクリン（牡、父ディープインパクト）は一度、放牧に出されるようです。さらに、あくまで動き次第ですがブリッツアウェイ（牝、父ディープインパクト、母スウィフトテンパー）が来週の阪神芝１８００メートルを、その翌週の京都芝マイル（牝馬限定）にはミッキーバディーラ（牝、父ディープインパクト、母バディーラ）が出走を予定しています。あと、小倉で新馬を勝ったファルトレク（牝、父ノヴェリスト）は松若Ｊとのコンビでりんどう賞に出走します。
最後に松永幹厩舎。こちらも情報だけを、今日は書いていきますね。先ほどミッキーバディーラのところで書いた京都開幕週の芝マイル（牝馬限定）にゲンティアナ（牝、父ディープインパクト、母アゼリ）が出走を予定しています。こちらは筋金入りの良血馬ですね。さらに、ジェニアルの全弟になるゴータイミング（牡、父ディープインパクト、母サラフィナ）は当初の予定通り、来週の阪神芝１８００メートルを武豊Ｊで予定。あと、小倉で新馬を勝ったディーブラッド（牝、父ディープインパクト）は来週のサフラン賞を武豊Ｊで、札幌２歳Ｓで１１着だったナンヨーイザヨイ（牡、父エイシンフラッシュ）はダートに矛先を変え、ルメールＪとの新コンビで来週のヤマボウシ賞に出走します。
実は本日、これを書いている途中に色々とあり、結構な情報だけの羅列になってしまいました。詳しくはまた週末、お伝えします。今日はここまで、また明日です。ではでは
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