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熱い激突(栗東)

2018年11月15日17時24分  スポーツ報知

 こんにちは、山本です。久々に4日も休んで、本日は栗東からパッチパチの再開です。先週から一転、今週は別の場所のように寒くなっていて、驚いてしまいましたが、風邪引く前に、そろそろいきますか♪

 さて、つい先日のこと。小型犬二匹のお守りを2日ほど、手伝うことがありました。昔、実家ではポチくんという猫(メスでしたが…)がいましたが、その前はパールくん(こっちは雄)という犬も可愛がっていた。もう15年近く前に亡くなってしまったんですが、犬の面倒を手伝うのは、その時以来。まぁ、この二匹はパールくんとは違い、意外にちゃんとしつけられてます。長時間のドライブでしたが、助手席で飼い主さんが抱きかかえると、かなり窮屈なスペースでも大人しいもの。車内で「おもらし」することもなかったですからね。ただ、車の長旅が初めてということで、単なる車酔いかもしれませんが…。

 そのぶん、外へ出ると元気いっぱい。小さい犬たちにグイグイと引っ張れれるのは、これはこれで可愛いモノです。ただ悲しいかな、たまに「職業病」が出てしまう。「2匹」を「2頭」と口にするわ、メスの方を「この牝馬…」なんて呼んだ日には、自分で自分が嫌になってきます。ともかく、色々と大変でしたが、なかなかに楽しませてもらった二日間。ちなみに、彼らが降りた直後、車内に漂う「残り香」とのような獣香が、しっかりと現実の世界へ引き戻してくれました。

 ということで、そろそろ本業の馬の情報へ。寒~い栗東で取材した話をお伝えしていきましょう。

 まずは池添学厩舎から。母に名牝ブエナビスタを母に持つ【タンタラス(牝、父キングカメハメハ)】は12月9日、阪神の芝2000メートルをCデムーロJで予定しています。「変わらずにきています。前走は集中力が今ひとつで、走れていなかった感じ。あれが経験になってくれれば」と池添学調教師は2戦目での仕切り直しを期待です。また、こちらも名牝を母に持つ【アストライア(牝、父キングカメハメハ、母ハープスター)】はゲート試験合格後、一度放牧に出されたとのことで、再び態勢を整えての初陣となりそうです。

 続いては須貝厩舎。先週の東京で新馬を勝った【カヌメラビーチ(牡、父ロードカナロア)】は千両賞が最有力のようで、まずは確実に自己条件で2勝目を狙っていくようです。「相手に合わせて、伸びていくような感じだったから」と須貝調教師も着差以上の手応えを感じ取っています。

 続いては友道厩舎。来週の京都芝1800メートルでデビューを予定している【ウーリリ(牡、父ディープインパクト、母ウィキウィキ)】は福永Jとコンビを組むことになりました。全兄に一昨年のダービー馬、マカヒキを持つという血統馬。「体が緩いぶん、まだ動き切れてない面がある」と口にする友道調教師ですが、「馬自体はいいと思うけど、お兄ちゃんがお兄ちゃんだけにという面ですよね。競馬にいけば、走れるんじゃないかと思いますよ」と言葉を続けました。求めるモノが高井からこそ、という話。徐々に態勢を整えていますし、あと一週での良化に期待ですね。2週前の新馬を勝った【サヴォワールエメ(牝、父ダイワメジャー)】は阪神JFに登録しますが、除外の場合は中京のこうやまき賞を本線に考えているようです。

 さて、その友道厩舎で来週の白菊賞を予定しているのが【ランブリングアレー(牝、父ディープインパクト)】。浜中Jの騎乗で1週前追い切りが行われたんですが、いい感触をつかんだようです。「いい動きでしたね。デビュー前はモタれる面が気になっていましたが、その点はマシになっていました。新馬を使った後、チークをつけていますし、動きも随分と良くなっています」。そんな幼さを見せたデビュー戦でも勝利をつかんだあたり、ポテンシャルの高さも感じている様子。2連勝へ、手応えはありそうです。

 ここで強敵となりそうなのが矢作厩舎の【ラヴズオンリーユー(牝、父ディープインパクト)】。ドバイターフを制したリアルスティールの全妹が、岩田Jとのコンビで出走を予定しています。かなり良化の余地を残していたデビュー戦で味な勝ち方を見せました。「緩さは感じますが、坂路の2本乗りもできていますし、使った後も大丈夫です」と岡助手。こちらも無傷の2連勝を狙っています。

 今日はここまで、また明日です。ではでは

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