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じっくりと(栗東)

2018年11月22日20時6分  スポーツ報知

 こんにちは、山本です。今日も栗東からのパッチパチ。ではでは、行ってみましょうか♪

 さて、今週の月曜日。当ブログで何度も出ている神戸のBARのマスターが誕生日を迎えました。昼はケーブルテレビなどで使う色々な動画を撮影する仕事を行いながら、夜はバーテンダーもしつつ、何と今年で70歳。前にも書いたように奥さんでもあるママさんが数年前に亡くなった後も、家では自分で料理も作ったりしつつ(昔はお店で料理もしていたようです)、一人で生活をされてます。いや~、すごいモノです。

 で、お客さん仲間で古稀のお祝いをしようという話になりまして、ですね。事前にワタクシが取材したところ、最近は仕事終わりに日本酒を飲むことが多いという。ならば、チョイと美味しい日本酒とぐい呑み、さらには小洒落たグラスをプレゼントしようということになり、その当日、ワタクシが色々と購入に走り回ったのです。ようやく買い終わり、食事をした後、お店に着いたのが午後9時半ほど。しかし、マスターはつい先ほど、動画の編集へスタジオに向かったと言います。何というすれ違い、ていうか、こんな時間から70歳が働きますかね。

 そこから閉店の十二時までず~っと待っていましたが、結局は帰ってこず。主賓がいないままに、知り合いたちと勝手に盛り上がっただけの誕生日パーティー。ワタクシ、何のために走り回ったのか。まっ、お祝いは後日、改めて伝えに行きますかね。ということで、これほど精力的なおじいさんになりたいなと思いつつ、そろそろ本題へ。今日もナマ情報をお伝えしましょう。

 まずは鮫島厩舎のお話です。今年は非常に多いダーレーからの「逆輸入組」が入っています。【ミッドサマーハウス(牝、父Hert Cry、母Midsummer Fair)】です。お母さんは英字表記していますが、12年のフローラSを勝ち、オークスでは1番人気に推されたミッドサマーフェアです。「悪くないですよ。芝が合いそうな感じがするし、いいモノは感じます」と野田助手。この血統からすれば、長距離向きかなという印象を受けますが、「行きっぷりがすごくいい感じがします」とのことで、マイルあたりにも対応しそうな雰囲気。デビューはまだ先ですが、取材の感触はよかったですよ。

 高橋忠厩舎にも、こちらは08年のフローラSの勝ち馬を母に持つ【レッドジェニアル(牡、父キングカメハメハ、母レッドアゲート)】が入っています。「少しゲートで難しい面が出ています。時間をかけて、じっくりやっていく方針です」と高橋忠調教師は説明します。焦らずに成長を促しつつ、まずはゲート試験合格を目指していく方針です。

 そして、この厩舎には現2歳世代唯一のステイゴールド産駒、【ハルノナゴリ(牝、父ステイゴールド、母エレイン)】も入っています。こちらは先週、ゲート試験に合格ずみ。「カイバ食いがよくない面があるので、その辺を見ながらの調整ですね。入厩前には牧場の責任者から『走りそうな感じがします』と報告を受けている馬。(気性の激しい)ステイ産駒でもありますから、じっくりと見ていきたい」とトレーナーは話します。こちらも焦らず、状態を見ながら調整を進めていくようで、潜在能力は感じているようでしたよ。

 続いては大久保厩舎。以前に厩舎の評価が非常に高いと伝えた【ルーナクオーレ(牝、父ディープインパクト、母ルアーズストリート)】が栗東に戻ってきています。今日は坂路で軽めの追い切りを消化しました。「良かったと思いますよ。走りが軽くて、いかにもディープ産駒という感じの走りをします」と谷口助手の評価は引き続き高い様子。現時点では12月18日の牝馬限定、芝1400メートルあたりを視野にデビュー戦を考えているようです。

 今日はじっくり、ゆっくりという話が多かったんですが、個人的にこの方針でピンと頭に思い浮かぶのが友道調教師。決して無理をせずに馬を使う方針が強いと思います。今日、京都2歳Sに出走する【ワールドプレミア(牡、父ディープインパクト)】の話になったんですが、「勝ってもホープフルSには行かないと思います」と。そんなに数を使わずに、しっかりと成長を促したい方針のようです。ということで、この馬に関する詳しい話はまた明日。今日はここまで。ではでは

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