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【ドバイ国際競走】バファート調教師、ウエストコースト&ムブタヒージでワールドカップ4度目V「自信あります」

2018年3月30日6時0分  スポーツ報知
  • 4度目のワールドC制覇に自信を見せるバファート調教師

 今年のJRA海外馬券第1弾となるドバイ国際競走(31日、メイダン競馬場)のドバイ・ワールドCには、英国のブックメーカーで1番人気に支持される米国の次世代ホープ、ウエストコースト(牡4歳、米・バファート厩舎)が登場する。怪物アロゲートで昨年のレースを制したボブ・バファート調教師(65)は2頭出し。4度目の頂点を目指す米国の巨匠に意気込みなどを聞いた。

 ドバイ・ワールドCで4度目の優勝を目指す米国のボブ・バファート調教師は今年のペガサスワールドC・G1で2着のウエストコーストと、昨年7月にマイケル・デコック厩舎から転厩した15年UAEダービー馬ムブタヒージの2頭を送り込んできた。米国で殿堂入りしたレジェンドに今年の意気込みを聞いた。

 ―今年のドバイ・ワールドCに参戦する2頭をどうみていますか。

 「まあ、自信がありますね。アメリカでいい調教をしてきたし、輸送後も順調そう。ドバイでもいい調教をしています。まだ何日かあるけど、今までは順調ですね。いつもここに来られて光栄です」

 ―対戦する他の出走馬で特に気になっている馬はいますか。

 「いつも自分の管理馬だけを気にしてるし、他の馬をあまり気にしてないです。レースのプログラムも全然見ていない。スタートは気になるけど、競馬では運も必要だね。だいたい俺の馬は人気になるので、たぶん皆(ライバル)が俺の馬を気にしているのかな」

 ―今年の2頭は昨年の覇者アロゲートと比べると、どのように映りますか。

 「アロゲートは特別な馬。あの馬はドバイに向かう前に2つの素晴らしいG1レースで勝利を飾っていた。でも、最近のウエストコーストは好メンバーと戦っているし、どんどん高いレベルの馬に成長している。距離は2000メートルがいいので、このレースは合うと思う。いいスタートが切れたら、チャンスがある。使うごとに良くなっています。ここでいい調教もできています」

 ―転厩してきたムブタヒージはどう見ていますか。

 「ムブタヒージはもう年寄りの戦士だけど、この競馬場でよく走ってます。全22戦の半分ぐらいはここで戦っています。メイダンでいつもいい競馬をしてるし、ハイレベルの馬。このぐらいの馬は使い詰めでなかったら、いい状態をずっとキープできる。ハードな調教がいらない。サンタアニタハンディキャップ・G1(3月10日)で2着に来ていますし、あまり調教がいらないです」

 ―ドバイ・ワールドCは延べ8頭を出走させています。ここに挑戦する理由を教えてください。

 「チャレンジが大好きです。賞金(1着=約6億7544万円)も高いけど、いつもチャレンジです。成功もたくさんあったけど、毎回勉強になりますね。大きな国際レースで勝てば楽しい。まあ、賞金も素晴らしいです!(笑い) レースの前に自信を持ちすぎないようにしたいですね。人気がない馬だとしても同じぐらいしっかり仕事をして、集中して臨みたいね」(聞き手=ケイト・ハンター)

 ◆ボブ・バファート(Bob Baffert)1953年1月13日、米国生まれ。65歳。91年から調教師として平地競走用サラブレッドの調教を始めた。97~99年には3年連続でエクリプス賞の調教師部門に選出され、09年には米国競馬の殿堂入り。15年米3冠馬のアメリカンファラオなどを数々の名馬を輩出し、98年ドバイ・ワールドCを制覇したシルバーチャームや02年2冠馬のウォーエンブレムは種牡馬として日本で供用された。

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