ジェニアル、次走仏G1も武豊騎手が騎乗

スポーツ報知

 仏G1・ジャックルマロワ賞(8月12日、ドーヴィル競馬場・芝直線1600メートル)の登録馬が25日に発表され、仏G3・メシドール賞を制したジェニアル(牡4歳、栗東・松永幹厩舎)や吉田照哉氏が現地で所有するクールドボーテ(牝3歳)などがエントリーした。

 ジェニアルの次走は、同じく仏G1・モーリスドゲスト賞(8月5日、同・芝直線1300メートル)との二者択一で、いずれの場合も武豊が騎乗。松永幹調教師は「うまく自分のペースに持ち込めたし、上手に乗ってくれた。マイルでもいいし、(モーリスドゲスト賞で)距離が短くなっても全然問題ない」との見方を示した。また仏準重賞・ペピニエール賞で8着だったラルク(牝5歳、同)は、仏G3・ゴントービロン賞(8月15日、同競馬場・芝2000メートル)に登録した。

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