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【仏G1・ジャックルマロワ賞】地元の名伯楽・ファーブル調教師、レース単独最多8勝目へ2頭出し

2018年8月11日6時0分  スポーツ報知

 ◆ジャックルマロワ賞・G1(8月12日、芝1600メートル・仏ドーヴィル競馬場)

 JRA海外馬券発売対象の仏G1・ジャックルマロワ賞(ドーヴィル競馬場・芝直線1600メートル、日本時間12日23時20分発走予定)に出走する11頭の枠順が10日、決まった。マイルG1・3連勝中のアイルランドの3歳牝馬、アルファセントーリは4番ゲートに入った。地元の名伯楽、アンドレ・ファーブル調教師(72)は伸び盛りの3歳馬カスカディアンと堅実派の4歳馬トレスフリュオースの2頭でこのレース最多の8勝目を目指す。

 07年マンデュロ、昨年のアルヴケールなど、歴代最多タイの7勝を挙げるのが地元の名伯楽、アンドレ・ファーブル調教師だ。今年はカスカディアン、トレスフリュオースの2頭を送り込む。

 昨年は3歳馬を3頭出しで1、2、4着。単独の8勝目を目指し、今年も魅力的な3歳を出走させる。フランスの夏の3歳マイル王決定戦であるジャンプラ賞で2着に好走したカスカディアンだ。その前走はスタートで前をカットされ、7頭立ての5番手で自分のリズムを守って追走。ラチ沿いから猛追し、今回と同じ舞台でインテロジャントを短首差まで追い詰めた。

 5戦して3勝、2着2回とパーフェクト連対。直線競馬もこれで3度目で適性も十分だが、一般戦を2連勝していきなりG1で好走したように安定した走りが光る。

 トレスフリュオースは今春のドバイ・ターフこそ13着と崩れたが、それ以外の10戦は全て掲示板内。昨年のジャックルマロワ賞でも4着と健闘している。母の父が07年の覇者マンデュロ。勝ちきれない面はあるが、ファーブル師が昨年2着のインズオブコートの登録を取り消してこちらを出走させてきただけに侮れない。

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