【豪G1・コーフィールドC】英国のベストソリューションが優勝!日本勢は惨敗

スポーツ報知
ベストソリューション(右端)がホームズマン(右から2頭目)をゴール前で競り落とす

 JRA海外馬券発売対象の豪G1・コーフィールドC(芝2400メートル、18頭立て)が日本時間の20日、オーストラリアのコーフィールド競馬場で行われ、コスグレイヴ騎手騎乗のベストソリューション(牡4歳、英国・ビンスルール厩舎)が優勝。8月のベルリン大賞、9月のバーデン大賞に続いて、G1・3連勝を飾った。2着にメルハム騎手騎乗のホームズマン(セン4歳、豪州・ハウリー厩舎)、3着にボウマン騎手騎乗のザクリフスオブモハー(牡4歳、愛国・オブライエン厩舎)が入った。

 なお、日本から参戦したチェスナットコート(牡4歳、栗東・矢作芳人厩舎)は13着、ソールインパクト(牡6歳、美浦・戸田博文厩舎)は14着だった。

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