箱根路を必死に目指す選手を追いかける

編集局運動第二部・太田涼

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  • 箱根駅伝を手厚く報じる
  • 協力して作り上げる。想像以上の達成感
  • 就活に疲れたら心を揺さぶる報知の記事を
私の仕事

 箱根駅伝を年間通して取材・執筆しています。

 100年以上の歴史ある、お正月の風物詩。私自身、順天堂大学に進学し選手としてその大舞台を目指しましたが、力及ばず、駅伝主務という形でチームを支えながら感動と興奮を肌で感じました。1月2、3日だけでなく、学生選手権や夏合宿、小さな記録会までカバーしながら選手の動向やチームの調子を原稿にしています。

 また、これだけ歴史のある大会なので、「えっ、そんなことあったの?」「そんなすごい記録で走った人がいるんだ」と読者の方にも驚いてもらえるような記事も隔週水曜日に「箱根への道」というページで掲載しています。

 もちろん、今年の予選会の予想や注目選手なども取り上げていますよ。青学大の5連覇なのか、東洋大の逆襲か、それとも―。2019年には第95回を迎える箱根駅伝へ期待はふくらむばかりです。

 そんな中から現れた東京五輪の星も取材してみたいな、と思っています。

印象深い仕事

 今回の箱根駅伝での母校・順大のシード落ちですね。往路で波に乗りきれず、復路も崩れて、14秒差の11位。

 ですが、私が注目していたのは、10区の花沢選手。鳴り物入りで順大に推薦入学した彼ですが、高校生だった花沢選手の面倒を見たことがあった私には感慨深いものがありました。大病を患い、ケガも重なり、4年目最初で最後の箱根路に姿を見せた彼に、涙した人も多かったのではないでしょうか。タスキを待つ花沢選手はすでに涙ぐみ、走っている姿は実に楽しそうでした。走り終えた花沢選手は「こんな大歓声の中でもう一度走れるなんて…」ととても澄みきった表情で話してくれました。

 実業団でも競技を続ける花沢選手が、東京五輪へ飛躍してくれるのを楽しみにしています。

入社動機

 箱根駅伝を最も手厚く報じていたのがスポーツ報知だったからです。いくつかの新聞社を受けましたが、第1志望はスポーツ報知でした。

 箱根路を目指し必死に努力する選手を取り上げ、読者の方にもその頑張りを知ってもらうことで「よし、自分も頑張ろう!」と思ってもらえたらな、と入社を志しました。

キャリア

2014年4月:入社
同年:編集局編成部レイアウト担当
2018年1月:編集局運動第二部で箱根駅伝担当

入社して感じた報知の印象

 みんなで新聞を作っている、ということをとても感じています。現場で取材して、記事を書いて、終わり。学生時代の私はそこまでしか考えていませんでした。

 しかし、いざ現場へ行ってみても、例えば箱根駅伝では21チーム全てを一人で取材することはできません。写真を撮ることだって、限界があります。そして、新聞という「形」にするためにレイアウトだって必要です。もっと言えば、印刷する人がいて、配送する人がいて…と、とても多くの人の手によって新聞はできあがっているのです。

 ですが、そうして多くの人と協力して1つのものを作り上げるこの仕事のやりがいと達成感は、想像以上でしたね。

受験生へのメッセージ

 好きなことを、やりたいことを職にするのは、容易ではありません。私自身、憧れていた箱根駅伝には出られませんでした。

 それでも、今こうして大舞台を取材し、発信することができるのは、学生時代のあきらめずに挑戦し続けた経験があったからです。どうか、熱い思いがあるのなら、あきらめの悪い人になってください。へこたれずに時に図々しく、時に謙虚に、自分のやりたいことを追求していってほしいです。

 就職活動に疲れた時には、スポーツ報知を読んでみてください。きっと、あなたの心を揺さぶる記事が載っているはずです。

募集要項・エントリーについて

採用条件

 2019年3月までに4年制大学、大学院を卒業、修了または見込みの人。学部学科は問いません。

募集職種

 編集、営業、業務、デジタルメディア関連。採用は若干名。勤務地、配属は入社後に決定します。

エントリーについて

 2019年定期採用エントリーは締め切りました。インターンシップは「マイナビ2020」より受け付けています。

社員・内定者が語る「報知」

編集系、IT系社員が仕事を紹介

 プロ野球やアマチュア野球、サッカーなどスポーツ全般や、芸能全般、事件事故や政治経済、中央、地方の競馬、競輪、ボートレース、オートレース)、写真などの取材部門と、紙面レイアウト、校閲に携わる編成部門があります。またインターネット関連開発やIT企業との記事配信交渉のIT部門などがあります。それぞれの社員による紹介ページのほか各局紹介でも詳しく説明しています。

営業系、業務系社員が仕事を紹介

 宅配や即売での新聞販売、広告営業、イベント開催などの営業系や、新聞製作システム開発や保守管理のシステム系、会社の管理部門などがあります。それぞれの社員による紹介ページのほか各局紹介でも詳しく説明しています。

内定者座談会

 2018年4月に入社する内定者の方々に、就職活動のこと、スポーツ新聞社を選んだ理由、これからのことなどを話していただきました。就活を行うみなさんへのヒントが詰まっていると思います。詳しくは内定者座談会ページをご覧ください。