紙面でしか分からない良さが出た時に面白さ

大阪本社編集局・編集センター 牟禮聡志

3ポイントPR

正確な記事を面白く伝えることの難しさ
紙面があって初めて伝わること
こんなことが仕事になるのかという楽しみ

仕事を進める上で大切にしていること

 書いた記事は新聞やネットを通してすぐに世の中に発信されるため、記者は正確な原稿を書くことが重要です。加えて、スポーツ新聞の記者は、おそらく一般紙の記者以上に面白く伝えることが大切です。

 これが一番難しくてなかなかできません。まだ働いて1年足らずで、最初は何とか取材して、何とか原稿を書くことで手一杯でした。最近、面白くすることが重要だとようやく実感してきたので、これから学んでいきます。
牟禮聡志

仕事の醍醐味

 新聞ならではの、紙面でしか分からない良さが出た時に面白さを感じます。

 2018年7月18日の高校野球・広島大会の紙面が一番印象に残っています。西日本豪雨の被害の影響で、広島大会の開会式が大幅に遅れて行われました。地元に大きな被害を受けた安芸南高の主将の行った選手宣誓が印象深い内容でした。

 紙面では開会式の写真に選手宣誓の文面を重ねてレイアウトしてもらい、原稿はデスクに改良してもらって、被害の甚大さと高校野球への思いが伝わるものになったと感じました。

 新聞制作は現場で取材する記者だけではなく、レイアウターやデスクなど多くの方が関わっています。全員が手を加えて、ネットの原稿では分からないような新聞の良さが出た紙面になったと思います。
牟禮聡志

キャリア

 農学研究科卒
2018年4月:入社
2018年7月:大阪本社編集センター
2019年1月:大阪本社編集センター・オリックス担当

受験生へのメッセージ

 新聞業界の未来に関する不安や、記者職が激務だというイメージを持っている人もいるかと思います。

 でもどんな仕事であっても、簡単なことはひとつもありません。スポーツ新聞社の仕事は、スポーツの試合や選手の取材が仕事になるので、はまれば「こんなことが仕事になるのか」と楽しくなると思います。スポーツが好きな人や普通の会社と違った仕事をしたい人は入社を目指してみてはいかがでしょうか。

ページトップ