1日のベストを尽くす

編集局地方部 山田豊

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何が最善策か考えて動く
第一人者と関係を深められるだいご味
いろいろな土地に行ける楽しみ

仕事を進める上で大切にしていること

 1日のベストを尽くすことです。

 きっかけは2011年の記者の駆け出しのころ
J1昇格即リーグ優勝した柏レイソル担当していました。当時は運動第二部サッカー担当の最年少。他クラブの担当も兼務し、先輩が休みの時のヘルプ突発的な仕事をこなすこともあり、担当でありながらもを取材する時間は限られていました。それでも当時のサッカー担当キャップに掛け合って時間を捻出。朝早くの仕事をこなしてから柏市に向かうため体はきつかったですが、週に1~2度は顔を出すようにしました。するとスポーツ紙、一般紙で一番取材に来ていることを選手もクラブ関係者も認めてくれて次第に情報が入るようになり、J1優勝時には当時ミスターレイソルと呼ばれていたFW北島秀朗選手の独占手記を載せることができました

 その後
の販売局の営業時代も今も何が最善策か考えながら動いています。昨年11月に監督に就任したJ清水の平岡宏章前監督(現コーチ)は「気持ちをこめたプレーをすればこぼれ球は転がってくる」と何度も話していました。何事も諦めずハードワークすればチャンスが転がってくると信じています。

小林玲花

仕事の醍醐味

一つ目その分野の第一人者と知り合い、関係を深められることです。私は記者としては主にサッカーを担当。プロ野球記者を志望して入社したこともあり、サッカーに詳しいほうではありませんでしたが担当就任後はそんな僕でも知る選手や監督を取材。静岡支局時代の17年からは磐田を、20年は清水を担当しました。特に磐田では名波浩元監督(現解説者)、中村俊輔選手(現横浜C)、大久保嘉人選手(現C大阪)を取材する機会に恵まれました。日本代表時代の「サッカー界の歴史が動いた」まさにその時の話を直接聞くことができるのは醍醐味です。この仕事をしていなければ僕の人生で決して交わることでなかったであろう方々。今後も立場を変え、取材する機会があると思います。サッカー界最大級の“インフルエンサー”である人たち間近で接して、長い物語にわずかばかりでも関われるのはこの上ない喜びです。
 

 もう一ついろいろな土地に行けることです。私は学生時代から時間とお金が許せば国内外を旅行するほど旅好き。入社後は新幹線や飛行機を使い、北海道、沖縄、ウズベキスタンなどへ出張に行きました。見知らぬ土地を知り、食べ物を味わえることも、つかの間の楽しみです

キャリア

社会科学部社会科学科卒
2009年4月:入社
2009年9月:編集局運動第二部 サッカー・柏、大宮、横浜Cなどを担当
2012年1月:販売局販売第一部 都内(北部、城北地区)担当助務
2012年4月:販売局販売第二部 神奈川担当(横浜東部、湘南、相武地区)助務
2012年10月:販売局販売第一部 都内(城西、城北、城南地区)担当
2016年4月:編集局編成部 レイアウト担当
2017年6月:編集局地方部 静岡支局
2021年1月:編集局地方部 東京本社

受験生へのメッセージ

こんな面白くて刺激的な仕事はないと伝えたいです。僕は就活するまでこの仕事をする人は、学生時代にスポーツで全国大会に出るような技術を持つ人、卓越した文章力を持つ人がなるものと思っていました。でもマスコミ系サークルでの活動やその紹介で入ったメディア関連のアルバイトを通じ出会った記者の話を聞いて興味がわき、この業界を志望するようになりました。みなさんも就活をきっかけにスポーツ報道に興味を持ってくれたらうれしいです。「働き方改革」「ワークライフバランス」などと言われますが、人生で仕事に割く時間は意外と多いもの。つらいこともありますが、それはどんな職種でも同じ。一度きりの人生なので少しでも好きなこと、楽しめることを仕事にするのは悪い選択ではないと考えます。
 

「新聞業界」の未来悲観する声も聞こえてきますがそれは私が就活していた2008年も言われていました一方で、当時人気就職ランキングで上位にいた会社や業界が苦しんでいたり、ランキングの順位を下げているケースもあります。スポーツの感動やアスリートの思いを伝える仕事はなくならないと思います。この業界が脆(もろ)いとは思いません。
 

超有名企業に就職し国内外を飛び回る敏腕営業マンの友人、私の仕事につい話したところ、「俺だったら、そんなトップアスリートが目の前に現れた何話していいのかわかんないよ」と言われました。僕は入社後に営業も経験しましたが、取引先の方とスポーツ選手とでは、距離感やアプローチ全く違います。“タレント”との接し方は若いうちに学んだほうがいいと思います。
 

適性がわからなくても、迷ったら入社試験を受けてみてください。もし貴方にキラリと光るものがあれば、取材経験が豊富な弊社の採用担当は見逃さないと思います。

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