長谷部誠、W杯は「中間管理職みたいだった」…地元・藤枝市で初の栄誉市民賞授賞

スポーツ報知
藤枝市の北村市長(左)から藤枝市民栄誉賞を授与された長谷部

 ロシアW杯で日本代表からの引退を表明したMF長谷部誠(34)=フランクフルト=が18日、地元の静岡・藤枝市で初の栄誉市民賞を受賞した。

 藤枝市役所で北村正平市長(71)に表彰され「第1号を光栄に思います」と笑顔を見せた。開幕約2か月前に西野朗監督が就任し、主将として挑んだ3度目のW杯を「中間管理職みたいだった」と振り返り、笑いを誘った。市長は「(栄誉賞は)今まで制度になかった。恐らく第2号は出ない」と話した。

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