森保ジャパン初陣 堂安、佐々木ら先発11人の国際Aマッチ出場数は合計78試合 W杯後の初戦としては過去最少

スポーツ報知
堂安

 森保一監督の初陣となる国際親善試合、日本―コスタリカ戦(パナS)の日本代表のスタメンが発表された。代表初招集の東京五輪世代のMF堂安律(20)=フローニンゲン=、DF佐々木翔(28)=広島=が先発。ロシアW杯で敗退が決まった決勝トーナメント1回戦ベルギー戦の先発メンバーはゼロ。試合前までの新生日本代表11人の国際Aマッチの合計出場試合数は78。最も少なかったのは2006年のオシム・ジャパン発足時の215だったが今回は大きく更新した。

 これまでトルシエ・ジャパンは355、ジーコ・ジャパンは337、オシム・ジャパンは215、ザック・ジャパンは331、アギーレ・ジャパンは370。

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