新10番・中島がゲーム支配!キレキレドリブルに先制OG誘発右クロス

2018年9月12日6時8分  スポーツ報知
  • 前半、コスタリカゴールへ向かいドリブル突破する中島
  • 日本代表の日程

 ◆国際親善試合 日本3―0コスタリカ(11日・パナソニックスタジアム吹田)

 森保ジャパンが3―0でコスタリカに勝利した。1―0の後半21分、代表3試合目で初先発したMF南野拓実(23)=ザルツブルク=が初得点を記録して22年カタールW杯のエース候補に名乗りを上げた。後半ロスタイムには途中出場のMF伊東純也(25)=柏=も代表初得点。MF中島翔哉(24)=ポルティモネンセ=、堂安律(20)=フローニンゲン=は不発に終わったが積極性で貢献。世代交代を目指す日本代表にとって経験の浅い2列目の選手たちの躍動は希望の光となった。

 森保ジャパンの初得点はMF中島の右足から生まれた。前半16分、右CKのキッカーを務めると、ニアに飛び込んだDF佐々木の頭へピタリ。相手に当たりオウンゴールとなったが、森保ジャパン第1号を演出した。「初めての試合で勝てて良かった。すごく楽しい試合ができた」と喜んだ。

 背番号10を託されたリオ世代のエースが、左サイドから何度も好機を演出した。後半21分に左サイドで相手を引きつけて、絶妙なタイミングでMF遠藤へパス。これがMF南野へとつながり2点目の起点に。「五輪代表でずっとやっていた選手が絡んでのゴールだった。お互いにどうやって動くか分かっていた」とリオ世代3人で得点を奪った。

 ロシアW杯には出場できなかったが、関係者によると今夏にフランス1部の強豪パリSGは移籍金600万ユーロ(約7億7000万円)、Sドネツク(ウクライナ)は同1200万ユーロ(約15億5000万円)を提示したという。交渉はまとまらなかったが、欧州での評価は高い。「また成長して、次の試合にも呼ばれるように頑張りたい」。貪欲に結果を出し続ける。

SAMURAI BLUE
サッカー日本代表
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