森保監督、「本当に刺激を受けた」ロンドンでW杯総括カンファレンス出席

スポーツ報知
日本代表の森保一監督

 国際サッカー連盟(FIFA)は23日、ロンドンでロシアW杯を総括するフットボール・カンファレンスを開き、200近い加盟協会の代表監督らが集まった。

 日本代表の森保一監督(50)は「世界で活躍する指導者に直接話を聞いて、本当に刺激を受けた」と意義を強調。「各国がそれぞれの国民性や哲学を大切にしてチームづくりをしている。日本も世界のスタンダードを分かりつつ、日本人の良さを生かした戦いができれば」と今後の方向性を再確認した。技術研究グループによるW杯の分析結果では、CKとペナルティーエリア外のシュートによる得点率が過去2大会を上回ったことが報告された。

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