森保ジャパンの新旧世代が焼き肉で結束。DF長友が若手に熱~いトーク

スポーツ報知
ランニングする日本代表メンバー

 サッカー日本代表が13日夜、新旧世代のコミュニケーションを深めるため焼き肉を食べて結束を高めた。FW大迫勇也(28)=ブレーメン=とDF槙野智章(31)=浦和=が発起人となり、選手だけの食事会を開催した。

 ベテランのDF長友佑都(32)=ガラタサライ=と、19歳のDF冨安健洋(シントトロイデン)、22歳のFW北川航也(清水)が同じテーブルに。近くにいた槙野は14日、「長友選手が熱い話をしていました。長友選手のサッカー人生だったり、W杯の話だったり。素晴らしい時間でした」と振り返った。

 森保一監督(50)は今回の代表戦にロシアW杯の主力を初めて招集し、リオ五輪世代や東京五輪世代の若手との融合をテーマに掲げた。ピッチ内だけではなく、ピッチ外でも選手たちが自主的に結束を深めたことは、今後の日本代表の活動に向けて大きな意義があったようだ。

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