エース大迫の“半端ない”股抜き弾で勝ち越し

スポーツ報知
前半36分、勝ち越しゴールを決める大迫(カメラ・竜田 卓)

◆国際親善試合 日本―ウルグアイ(16日・埼玉スタジアム)

 日本は36分、FW大迫勇也(ブレーメン)のゴールで勝ち越した。

 強豪相手に先制点の欲しい日本は前半10分、MF中島翔哉(ポルティモネンセ)からのパスを受けたMF南野拓実(ザルツブルク)がペナルティーエリア内で右足シュート。ボールはGKの足に当たりネットを揺らし、南野の3試合連続得点で先制に成功。A代表初得点から3戦連発は日本代表史上5人目となった。

 28分、セットプレーからFWペレイロに決められ同点を許したが、36分、MF中島のシュートを相手GKがはじくと、つめていた大迫がGKの股を抜くシュートをゴール左に決めた。

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