日本代表・森保監督がベネズエラ戦の先発メンバー明かす 「ウルグアイ戦のメンバーをベースに」

スポーツ報知

 日本代表の森保一監督(50)が15日、親善試合・ベネズエラ戦(16日・大銀ドーム)に向けた前日会見に出席し、同戦の先発について言及した。先発メンバーについての質問を受けると「ウルグアイ戦のメンバーをベースに戦って行きたいと思っています」と明言。MF南野の2ゴール、MF堂安の代表初ゴールなどで南米の強豪・ウルグアイに4―3と勝利した10月の試合のメンバーを中心に、先発を構成する意向を示した。

 ウルグアイ戦の先発はGKが東口、DFが右から酒井、三浦、吉田、長友の4枚、ダブルボランチがMF柴崎、遠藤、2列目は右からMF堂安、南野、中島で、1トップにFW大迫の11人。左サイドバックは長友が負傷により招集外のため、DF佐々木、または代表初招集のDF山中が入ると見られるが、ウルグアイ戦で結果を残したメンバーたちが、再びチャンスを与えられる形になりそうだ。

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