20歳MF堂安、代表初アシストに「きれいな崩しができた」

スポーツ報知
後半、ボールを追う堂安

◆国際親善試合 日本4―0キルギス(20日、豊田スタジアム)

 日本代表MF堂安律(20)が、途中出場から代表初アシストをマークした。MF伊東に代わって後半14分からピッチに立つと、MF南野のパスを左足アウトサイドのワンタッチで逆サイドに送り、MF中島のゴールを演出。「きれいな崩しができた。相手を下にみるわけじゃないけど、あの相手にやれなければ先はない」と振り返った。

 今年9月のA代表デビューから、森保ジャパンの全5試合に出場して1ゴール1アシスト。来年1月のアジア杯メンバー入りは“当確”といえる活躍はみせているが、「まだまだ(アジア杯は)確定だとは思っていない。オランダに戻って、もっと自分が(日本代表でも)中心となってやっていけるように、さらに成長したい」と語っていた。

サッカー

×