森保ジャパンのアジア杯優勝確率は「80パーセント」大仁名誉会長、小村氏、秋田氏が予想

スポーツ報知
アジア杯に向けたトークショーを行った(左から)大仁邦弥氏、小村徳男氏、秋田豊氏

 日本サッカー協会の大仁邦弥名誉会長(74)、元日本代表DF小村徳男氏(49)、秋田豊氏(48)が23日、都内で来年1月のアジア杯(UAE)に向けたトークショーを行い、森保一監督(50)が率いる日本代表の優勝確率を「80パーセント」と予想した。

 2大会ぶり5度目のアジア制覇を目指す森保ジャパン。1次リーグ初戦は1月9日にトルクメニスタンと対戦する。3人はトルクメニスタン戦の先発布陣を予想した。

 【大仁氏】

 GK:権田

 DF:室屋、吉田、佐々木、長友

 MF:青山、遠藤、堂安

 FW:南野、中島、大迫

 【小村氏】

 GK:シュミット

 DF:酒井、冨安、吉田、長友

 MF:青山、遠藤、堂安、中島

 FW:南野、大迫

 【秋田氏】

 GK:権田

 DF:室屋、冨安、槙野、佐々木

 MF:守田、青山、伊東、原口

 FW:武藤、北川

 大仁氏は「次のW杯に向けて若い選手を使うんじゃないでしょうか」、小村氏は「後ろからつなぎたいというのがあるので、シュミット選手を選んでみました」と説明した。秋田氏はハード日程のアジア杯は「ターンオーバーせざるを得ない」と前置きし、「ファーストメンバーで結果を出すのは当たり前。初戦の相手は落ちるので、チャレンジするのではないかなと思います」と話した。

 最後に集まったファンからの質問を受け付け、森保ジャパンが優勝する可能性を問われた。秋田氏が「80パーセント」と言えば、小村氏も「僕もそれぐらい」、大仁氏も「本当にいいチームなんで、それぐらいあると思います」と続いた。

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