原口元気、中島代役で躍動 勝ち越し弾の起点に「修正して勝ち点3を取れたのは、いい勉強」

2019年1月10日6時0分  スポーツ報知
  • 後半、ゴール前に飛び込む原口(左)は豊富な運動量で攻守に貢献

 ◆アジア杯1次リーグ第1戦 日本3―2トルクメニスタン(9日、UAE・アブダビ、アル・ナヒヤーンスタジアム)

 森保ジャパンがトルクメニスタンに3―2で辛勝。日本は前半26分に先制を許し、5バックで守る相手に得点の糸口すら見つけられないでいたが、FW大迫勇也(28)=ブレーメン=の2得点とMF堂安律(20)=フローニンゲン=の追加点で振り切り、森保体制で初陣から6試合無敗となった。

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 負傷離脱の中島に代わり、左MFで先発出場した原口が、後半の逆転2ゴールの起点となった。0―1の後半11分、左サイドから右足でグラウンダーのクロスを入れ、大迫の同点弾をアシスト。4分後の同15分には、DF吉田のロングパスを頭で落としてペナルティーエリア内のDF長友につなぎ、大迫の勝ち越し弾をお膳立て。フル出場し、左サイドから何度も好機を演出して存在感を示した。

 まさかの苦戦に「こんなに苦しむとは思わなかった。苦しいなりに修正して勝ち点3を取れたのは、いい勉強」と総括した。大会直前に中島が右ふくらはぎ負傷で離脱し、巡ってきた正位置の座。昨年のロシアW杯では決勝トーナメントのベルギー戦で得点するなど主力として活躍したが、その後は中島、南野、堂安の若手MF3人の台頭でレギュラーの座を危ぶまれていた。大事な一戦で貴重な仕事をしてみせた。

SAMURAI BLUE
サッカー日本代表
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