森保ジャパン、ウズベキスタン下しグループリーグ1位で決勝T進出

スポーツ報知
後半、手を叩き選手を鼓舞する森保一監督(カメラ・竜田 卓)

◆アジア杯▽1次リーグ第3戦 日本2―1ウズベキスタン(17日、UAE・アルアイン)

 2大会ぶりの優勝を目指す日本がウズベキスタンを2―1で下し、グループリーグ1位で決勝トーナメント進出を決めた。

 勝てば1位通過が決まる一戦で、13日のオマーン戦から10人の先発を入れ替えて試合に臨んだ。前半40分、スルーパスに抜け出した相手FWショムロドフのゴールで先制点を許したが、日本はすぐさま反撃に出る。同43分、右サイドを突破したDF室屋のクロスにFW武藤が頭で合わせ同点。勢いに乗ったまま後半に突入すると、同13分にDF塩谷の代表初ゴールで逆転に成功した。

 F組1位で決勝トーナメントに進んだ日本は、日本時間21日20時からE組2位のチームと対戦する。

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