佐々木翔は元同僚・塩谷弾に「あの人の大砲を久しぶりに見た」逆転勝利に「チームが1つになる」

スポーツ報知
日本代表の先発メンバー(前列左から)佐々木翔、室屋成、乾貴士、伊東純也、青山敏弘(後列同)乾貴士、北川航也、三浦弦太、槙野智章、武藤嘉紀、GK・のシュミット・ダニエル(カメラ・竜田 卓)

◆アジア杯▽1次リーグ第3戦 日本2―1ウズベキスタン(17日・ハリファビーンザイードスタジアム)

 日本代表はFW武藤嘉紀、MF塩谷司のゴールでウズベキスタンを2―1で下した。

 左サイドバックでフル出場したDF佐々木翔は、広島で同僚だった塩谷の強烈ミドルシュートに「あの人の大砲を久しぶりに見ました。あの人らしい」と笑顔で振り返った。

 先制点を奪われる苦しい展開となったが、「早めに追いつけたことはすごくよかった。各々がしっかりと体を張って守れたと思う」と充実の表情。「チャンスをもらえずにうずうずしていた中で勝利をつかめてよりチームが1つになる。大事な一戦で結果を残せた」と語った。

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