中東の笛心配なし…主審にアジア最優秀レフェリー
スポーツ報知
◆アジア杯決勝トーナメント1回戦 日本―サウジアラビア(21日、シャルジャスタジアム)
アジアサッカー連盟(AFC)は19日、決勝T1回戦の日本―サウジアラビア戦で、ウズベキスタン人のラフシャン・イルマトフ氏(41)が主審を務めると発表した。
イルマトフ氏は過去にアジア年間最優秀レフェリーを受賞し、W杯でも10年南アフリカ大会から3大会連続で選出されるなど実績は十分。厳格な対応と正確なジャッジは世界からも認められている。日本はスタンドに中東を感じることはあっても、判定にアウェーを感じることはなさそうだ。