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【浦和】堀監督アジアV後の会見で「ミシャ監督にも感謝と敬意を」

2017年11月26日0時20分  スポーツ報知
  • 表彰式で歓喜の浦和・堀監督(中央)らイレブン

 ◆アジア・チャンピオンズリーグ ▽決勝第2戦 浦和1―0アルヒラル ※2戦合計2-1で浦和が優勝(25日・埼玉スタジアム)

 5万7727人が駆けつけ、堀孝史監督の記者会見での第一声は「今日も素晴らしい雰囲気を作って我々を後押ししてくれたファン、サポーターに感謝したい」。続けて、「このチームのベースを作ってくれたミシャ(ミハイロ・ペトロヴィッチ)監督にも感謝と敬意を表したい」。7月30日に退任したペトロヴィッチ監督へ、感謝の気持ちを素直に表した。

 堀監督は監督就任後にシステムを3バックから4バックにチェンジ。一時はどん底まで沈んだチームをアジア制覇できるチームになるまで立て直した。指揮官としての仕事は試行錯誤の毎日。「試合を重ねる度に改善点が出てくる中で、1つのことを改善しようとすると、違うところが出てきて、その繰り返しが難しいと感じている」。悪戦苦闘する日々を乗り越え、ついにはアジアでクラブとして10年ぶりのタイトルに導いた。

 この日は左サイドバックにDF宇賀神を起用。18日の決勝第1戦前に「この試合で俺は終わりなんだろうなって。いくらいいプレーをしても(第2戦は)マウリ(シオ)を使うでしょうって感覚でした」と宇賀神は思っていたという。だが、この日も4バックの左で先発。「僕がダメであれば僕だけじゃなくて、堀さんもたたかれる」(宇賀神)。指揮官の熱い思いは選手に乗り移っていた。

 5分のロスタイムをしのぎきり、迎えたタイムアップ。「うれしかった。選手たちがよくやってくれた」。就任からわずか4か月の指揮官はアジアNO1にチームを導いた。

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