【清水】“逆輸入MF”楠神、左右で躍動し攻撃活性化

2018年1月19日8時0分  スポーツ報知
  • 右足でシュートを放つ楠神(中)

 J1清水エスパルスのMF楠神順平(30)が18日、アシスト量産を誓った。豪州・ウエスタンシドニーからの“逆輸入チャンスメーカー”が清水の攻撃を活性化させる。

 チームはこの日、守備に重点を置き、10対10の紅白戦形式を初めて実施。楠神は左右のMFに入り、ドリブル突破やシュートを披露。クロスに対し、果敢に飛び込む姿勢も見せた。「(監督から)求められていることは出していかないといけない」と精力的に動いた。

 開幕までに磨いていきたいのがエース鄭大世とのホットライン。10年には川崎で同僚で「(クロスを)アバウトに上げても何とかしてくれる。信頼して上げられます」という。入団前には住居に関して相談。17日には金子、兵働も含め4人で焼き肉に舌鼓を打ち、サッカー談議に花を咲かせた。

 16年夏から約1年半、豪州でプレーしたが、この間、通訳はなし。外国籍の選手と不慣れな英語でコミュニケーションを図った。そのおかげでヨンソン監督の指示もいち早く理解できるという。「(清水は)環境がすごくいい。サッカーに打ち込めると思う」と自信を見せる新戦力が、さらにアピールを続ける。(武藤 瑞基)

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