【磐田】名波監督、2発の小川航を称賛「ボールを持っていない時の動きも合格点」

2018年2月9日9時0分  スポーツ報知
  • 2本目37分に右足シュートを放つ小川航(右)

 ◆練習試合 磐田4―4長崎=45分×4本=(8日、鴨池補助競技場)

 J1ジュビロ磐田のFW小川航基(20)が8日、J1長崎との練習試合(鹿児島、45分×4本)で2ゴール。今季初のJ1との試合で、一時は0―4の劣勢から昨年4月26日のルヴァン杯・F東京戦以来(3〇1)となるマルチ弾で、ドローに持ち込む口火を切った。

 0―4で迎えた2本目37分。ボールを受けた小川航がドリブルで約20メートル持ち込み、ペナルティーエリア付近で強烈な右足シュートを放った。「流れを変えたかった。1点を取り返せてよかった」。3本目の20分にはスローインを受けると、左足を振り抜き、ゴール右隅へと突き刺し2―4に。勢いのついた磐田は、4本目45分にMF藤川虎太朗(19)のゴールで4―4に追いつきゲームセット。名波浩監督(45)は「(小川航は)リラックスしていた。ポストプレーやボールを持っていない時の動きも合格点」と手放しで讃えた。

  開幕こだわらず 2020年東京五輪のエース候補は今年最長となる計約33分プレー。「もっと長い時間出たいという気持ちを、今は抑えることが必要。『(リーグ)開幕戦にこだわらない』とあえて言うようにしている」。まずはルヴァン杯(3月7日~)での復帰に向け、一歩ずつ進んでいく。(山田 豊)

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