【川崎】小林、全タイトル獲得へまず1冠目「チーム勝たせるゴールを」

2018年2月10日6時0分  スポーツ報知
  • シュート練習を行う川崎・小林

 今季最初の国内公式戦となる富士ゼロックス・スーパー杯で10日に昨季のJ1王者・川崎と天皇杯王者・C大阪が激突する。9日は両チームとも試合に向け調整。川崎は昨季J1得点王のFW小林悠(30)が“V弾”を誓った。C大阪はFW杉本健勇(25)が昨年11月のルヴァン杯決勝の再現を宣言し、両ストライカーが火花を散らした。

 今季も主役は川崎の背番号11だ。昨季23得点でJ1得点王&MVPに輝いたFW小林は9日のシュート練習でも次々とゴールネットを揺らした。「チームを勝たせるゴールを決められれば」。全てのタイトル獲得を目標に掲げる今季。まずは自身の“V弾”でC大阪を撃破して1冠目をつかむ。

 富士ゼロックス・スーパー杯は過去24戦中23戦で必ず1試合2得点以上が生まれている。昨季のJ1では川崎は唯一1試合平均2得点を上回った。攻撃力が売りのチームはF東京からFW大久保が復帰するなどさらに超攻撃的なチームへと変貌を遂げており、1チームだけで2得点以上を奪える力がある。「みんな気持ちが入っている。僕も期待しています」と鬼木達監督(43)も力を込める。

 昨季初タイトル獲得も「達成感があったかといわれるとなかった。強くなりたい、うまくなりたい。それは優勝しても変わらない」と小林。この1勝を手始めにJ1連覇、ACL、ルヴァン杯、天皇杯とつなげる。(恩田 諭)

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