【金沢】完封負けでJ初の開幕連勝ならず 柳下監督「オレがもし観客なら…」

2018年3月4日23時4分  スポーツ報知
  • 新調された大型スクリーンで紹介された金沢・柳下監督

 ◆明治安田生命Jリーグ J2第2節 讃岐1―0金沢(4日・石川県西部緑地公園陸上競技場)

 J2ツエーゲン金沢は、ホーム開幕戦で讃岐に完封負け。2014年にJ参入以来初となる開幕連勝を逃した。

 シュート数は前半は1対5。前半38分に先制点を献上すると、後半はシュート数で5対2と上回ったものの、讃岐の堅い守備を最後までこじ開けられなかった。

 柳下正明監督(58)は、敗因を「自滅」と指摘。「ムダなファウルで相手にチャンスを与えた」と険しい表情だった。昨季から取り組んできた自分たちからボールを動かし、動く「アクションサッカー」を発揮できず、「オレがもし観客なら、途中で帰っているかもしれない」と指揮官。キャプテンマークを巻いたボランチのMF梅鉢貴秀(25)も「イージーなミスから相手に流れがいってしまった。もっとボールを動かせていれば、展開は変わっていたと思う」と反省した。

 次節11日の福岡戦もホームで行われ、再び本拠地初勝利のチャンス。柳下監督は「開幕2戦目でこういう状況になり、選手たちは気持ちを切り替えてやっていけると思う。もっともっとトレーニングして(プレーの)精度を上げていきたい」と前向きに話した。

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