【富山】才藤、古巣から“恩返し弾”決める

2018年3月11日7時20分  スポーツ報知
  • 練習でゴールに迫る富山・才藤(左)(右から太田、永井)

 J3カターレ富山は11日、開幕戦となるアウェー・琉球戦(午後2時、沖縄県陸)に臨む。10日は富山市内でセットプレーの確認など、約2時間の最終調整。1トップで先発が濃厚なFW才藤龍治(24)は今季、琉球から完全移籍。自身初の開幕戦ゴールで古巣から“恩返し”の勝利を挙げる。

 驚きを隠せない。「まさか琉球と開幕戦で当たるとは…」。昨年12月3日の最終戦で、琉球の一員として富山戦(1〇0)に先発。わずか3か月後、同じ沖縄県総合運動公園陸上競技場で、今度は富山のユニホームを着てピッチに立つ。

 東京国際大から2015年に琉球に入団。「最初は能力任せでプレーしていたが、琉球でだいぶ足元の技術は成長させてもらった」。開幕戦へ「しっかり結果として成長を見せたい。自分のゴールで勝利に貢献できればと思う」と、言葉に力を込めた。

 自己最多は2016年の4得点。「J3で優勝するためにこのチームに来た。FWとしてはシーズン2桁(得点)は取れないと」と、新天地でのキャリアハイを見据えた。抜群の身体能力で、献身的な守備も持ち味のストライカーは、試合翌日の12日が25歳の誕生日。自らのゴールで前祝いする。(竹内 竜也)

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