元仙台の日本代表MF岩本輝雄さん主催サッカー大会「3・11」に100人参加「この日には特別な思いがあります」

2018年3月12日10時46分  スポーツ報知
  • 「第7回岩本テルカップ」参加者全員での記念撮影
  • 「第7回岩本テルカップ」で華麗なプレーを見せた岩本輝雄さん

 サッカーの元日本代表MF岩本輝雄さん(45)の名前を冠したサッカー大会・ヨネックス主催「第7回岩本テルカップ」(TOKEN、PARCO、マイカ、BANDEL、キリン仙台店、保険の相談LINK、NIXON協賛)が11日、横浜市のスポーツ施設「ジャングル10」に7チーム100人以上の選手を集めて行われた。

 この大会、南米発祥でアルゼンチンの名選手・マラドーナも推進する8人制サッカー・ソサイチ(ポルトガル語のSOCIETY=社会、共同体から)の形式で1チーム8人で試合をするもの。フットサルの5人とサッカーの11人の中間を取った形で激しく、楽しいプレーが可能となり、人気上昇中だ。

 海外でソサイチに出会い、その楽しさに目覚めた岩本さんが大会開催を提唱。2015年の第1回から今回で7回目を迎えた。今回、高校生から30代までのプレーヤー7チーム100人以上が参加。優勝は岩本さん率いるチームが第1回大会から7連覇を飾った。

 赤と黒のユニホームで現役時代を彷彿とさせるプレーを見せた岩本さん。現役時代、ベガルタ仙台にも所属していただけに東日本大震災から7年を経た3月11日の開催には沈痛な表情。「(地震)発生の2時46分に参加者全員で黙とうしました。毎年、この日には特別な思いがあります。被災地を励ます意味でもこのような大会を続けていきたいと思います」と話していた。

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