【鹿島】“松井秀喜似の長友2世”DF小田がプロ初先発へ!勝利で1次L突破の可能性

2018年3月13日6時0分  スポーツ報知
  • リフティングをする小田

 ◆ACL1次リーグ第4節 鹿島―シドニーFC(7日・カシマスタジアム)

 鹿島のDF小田逸稀(19)がシドニーFC戦でプロ先発する。12日に鹿嶋市内で行われた前日練習で主力組の左サイドバックに入り「去年からずっと準備してきた。すごく楽しみ」と意気込んだ。

 中学時に佐賀・唐津市の駅伝大会で区間新記録を樹立したスタミナとガッツが武器。東福岡高時代には同じ右利きの左サイドバックで同校OBのDF長友佑都(31)の著書2冊を参考にした肉体改造を行い、プロ入りを勝ち取った。チーム内では松井秀喜氏(43)に顔が似ていると評判。昨年12月のファン感謝デーでは巨人の帽子とユニホームを着て登場し開場を沸かせた。

 けが人続出のチーム事情もあり、出番が到来。左MFで先発が有力なFW金森健志(23)は「アイツに自信をつけさせたい」とサポートを約束し、小田も「思い切ってやろうと思います」と続いた。鹿島が勝利し、上海申花が水原三星に敗れた場合に1次リーグ突破が決定する大一番。鹿島のゴジラがピッチを暴れ回る。(岡島 智哉)

 ◆鹿島の1次リーグ突破条件 シドニーFC戦の勝ち点3を獲得し、さらに午後9時キックオフの上海申花―水原三星の一戦で水原三星が勝利した場合、H組2位以内が確定し、決勝トーナメント進出が決まる。

 ◆小田 逸稀(おだ・いつき)1998年7月16日、佐賀県生まれ。19歳。中学時に鳥栖の下部組織に入団し、東福岡高に進学。2年時に全国高校総体、全国高校サッカー選手権の2冠に貢献。17年に鹿島入りし、天皇杯2試合に途中出場。紅茶が大の苦手。173センチ、68キロ。右利き。

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