【仙台】川浪、神セーブ連発でドロー!板倉が一発退場も10人で耐えた

2018年3月15日7時10分  スポーツ報知
  • 前半38分、レッドカードで退場となった板倉(右下)
  • 前半、キャプテンマークを巻いてプレーする野津田(右)

 ◆YBCルヴァン杯グループステージ第1節 ▽A組 横浜M0―0仙台(14日・ニッパツ三ツ沢球技場)

 A組のベガルタ仙台は、アウェーで横浜Mと対戦。DF椎橋慧也(20)、MF板倉滉(21)は、13日にU―21日本代表パラグアイ遠征(19~28日)のメンバー選出後、初の公式戦に先発で出場した。次の公式戦はリーグ戦で、18日のアウェー・清水戦(午後2時、アイスタ)。ルヴァン杯の次戦は4月4日に行われ、ホームでF東京を迎え撃つ(午後7時、ユアスタ)。

 カクテル光線に照らされ、仙台・椎橋が躍動した。3バックの左で、持ち前のボール奪取能力を発揮。同じU―21日本代表で、ボランチの板倉が前半38分頃に相手選手に激しいタックルを仕掛け、一発レッドの退場となったが、数的不利な状況でも、椎橋は強力な横浜M攻撃陣に体を張って対応した。

 “リベンジ”に燃えていた。ルヴァン杯初戦となった7日のホーム・新潟戦に先発した椎橋。自身にとって今季公式戦初出場も、1―0の後半ロスタイムに追いつかれて痛恨のドローとなった。「(新潟戦は)ホームで勝ちきれなかった。横浜Mもホームで当然勝ちたいと思っているが、したたかに試合を運んで、必ず勝ちたい」と闘志をみなぎらせて、ピッチに向かった。

 本職はボランチだが、今季のキャンプでは3バックの左のレギュラー候補として猛アピールした。しかし、開幕の約1週間前に右太ももを痛めたこともあり、ここまでリーグ戦は出場なし。それでも「今のコンディションはすごく良い」と、ルヴァン杯で結果を残して、リーグ戦のレギュラーを奪う青写真を描いている。

 2020年東京五輪代表を目指す20歳。U―21日本代表のパラグアイ遠征(19~28日)に向けて「プレーすることが今からとても楽しみ」と、世界で経験を積み、日本での飛躍につなげる。

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