【甲府】浦和に勝って8強だ!…9日、敵地でルヴァン杯プレーオフステージ第2戦

2018年6月9日6時0分  スポーツ報知
  • シュートを放つ小塚(右)

 J2ヴァンフォーレ甲府は9日、ルヴァン杯プレーオフステージ第2戦の敵地・J1浦和戦(埼玉)に臨む。8日は中央市内で最終調整を行った。第1戦のホームでは2―0と快勝。第2戦で敗れても8強進出の可能性はあるが、第1戦で全得点に絡んだMF小塚和季(23)は「構えて(受け身)はいけない」と、あくまで勝利を狙う姿勢を示した。

 J1の名門クラブを相手に、本拠の一戦で1得点1アシストの活躍を見せた背番号19は、笑顔の中にも闘志をうかがわせた。有利な状況だけに「いい意味で余裕は持てている」と心境を明かした。ただ一方で、「余裕は持ちすぎず。こちらも点を取りにいく気持ちをしっかり出したい。構えて(受け身)はいけない。そうした分だけ、向こうにやりたい放題やられる」とアグレッシブに戦う構えだ。

 2日の第1戦は甲府にとって浦和とのJ公式戦で2勝目、中銀スタジアムでは初白星だった。ただ敵地では3引き分け7敗と未勝利。ホームでの快勝の勢いでジンクスを破りたいところだ。上野展裕監督(52)も「積極的な気持ちを忘れずにやりたい」と力を込めた。2007年以来、11年ぶりの8強進出を勝利で決める。(三須 慶太)

 ◆プレーオフステージ突破の条件 甲府が負けても1点差以内なら、2戦合計の得点で勝り突破となる。2戦合計が同点となっても、アウェーゴール数が多い方が勝るルールのため、甲府が1点以上取って2点差以内の負けなら突破。なお2戦合計の得失点差もアウェーゴール数も同じの場合→15分ハーフの延長戦→ABBA方式(先攻を交互に入れ替えて蹴る)のPK戦の順で決定する。

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