【山形】阪野、今季初2発!2戦ぶり勝利で11位浮上

2018年6月11日5時50分  スポーツ報知
  • 先制点を決め、CKでアシストした三鬼(左)と喜ぶ阪野

 ◆明治安田生命J2リーグ第18節 山形2―1千葉(10日・NDスタジアム)

 モンテディオ山形がFW阪野豊史(28)の2ゴールで千葉を2―1で下し、2戦ぶりに白星を挙げた。最近6試合負け無し(3勝3分け)で暫定順位は14位から11位に浮上した。

 試合後、阪野は観客席に向け、MF汰木康也(22)が横浜Mユース時代に恒例にしていた両手でハートマークを描くパフォーマンスを披露した。「チームで流行しているのでやりました」と笑いを誘った。

 新ホットラインが機能した。前半22分にDF三鬼海(25)の右CKに頭で合わせ、2戦連弾となる先制点を奪った。後半11分にも、再び三鬼が鋭いFKをゴール前に送り、走り込んだ背番号11が頭でゴールに突き刺した。今季初の複数得点に「海がいいボールを送ってくれた。枠に飛ぶように勢いを殺さずに打てた」と胸を張った。この日初めてキッカーを任され、2アシストの三鬼は「2点目は阪野さんの前を狙って蹴った。ゴールしてくれて良かった」と喜んだ。

 昨季13得点の阪野だが、今季は18試合で5得点目。「今のペースは物足りない。目標は15、最低でも10は取りたい。ここから点を取っていく」とペースアップを宣言。16日のアウェー・甲府戦に向け、点取り屋は闘志を燃やした。(海老田 悦秀)

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