【札幌】田中雄大、日本代表・乾に刺激「自分も頑張らなきゃ」…「セクシー…」野洲高同期

2018年6月21日4時42分  スポーツ報知
  • 跳び上がりながらクロスを上げるDF田中

 大舞台で輝きを放った友の姿を刺激に、J1北海道コンサドーレ札幌DF田中雄大(29)が7月からの巻き返しを誓った。サッカーの日本代表は19日、ロシアW杯の1次リーグ初戦で、コロンビアを2―1で破った。フル出場し勝利に貢献したMF乾貴士(30)=ベティス=は、田中にとって滋賀・野洲高の同期になる。初のW杯で勝利を手にした乾の姿を映像で見た田中は20日、「できれば前半のチャンスに得点を取ってほしかったけど、すごいなと」と喜びを隠しきれなかった。

 05年度の全国高校選手権で優勝を飾った2人。「セクシーフットボール」と称された中、乾は今も武器とするドリブルで攻撃の中核を成していた。10年以上の時を経ての変化を、田中は強く感じている。「高校時代はボールを取られるとそれで終わりという感じの選手が、今は『まずは守備から』と言っているから。海外で様々な経験をして成長したなと。自分ももっと頑張らなきゃいけないと改めて思った」

 田中自身、今季のリーグ戦出場はまだない。現状打破へ「後半戦からは、やっていかないと」と声を大にした。中断明けの7月18日川崎戦(札幌厚別)からメンバーに絡むべく、友の存在を発奮材料としていく。(砂田 秀人)

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