【金沢】MF加藤、古巣・山口から一時勝ち越し弾もドロー

2018年7月7日22時15分  スポーツ報知
  • 後半18分、古巣から一時は勝ち越しとなるゴールを決め、雄たけびを上げる金沢・加藤

 ◆明治安田生命Jリーグ J2第22節 金沢2―2山口(7日・石川県西部緑地公園陸上競技場)

 J2ツエーゲン金沢は、ホームで山口と2―2で引き分け、今季2度目の連勝はならなかった。それでも後半戦初戦で勝ち点1を積み上げ、順位は14位から13位に浮上した。

 前半5分に先制を許したが、後半15分にFWマラニョン(25)がPKを決めて同点。同18分には、昨季まで山口でプレーしたMF加藤大樹(25)が、左足で勝ち越し弾を決めた。

 古巣から、今季移籍後ホーム初ゴールを決めた加藤は、何度もガッツポーズして雄たけびを上げた。七夕の勝利を願い、豪雨の中で声援を送った金沢サポーターも大いに沸いた。

 後半24分に追い付かれてからは、一進一退の攻防でそのままドロー。加藤は「(古巣の山口を)そんなに意識せずに集中してプレーできたと思う。ホームの大勢のサポーターの前で決めたかったので良かった。勝てればもっと良かったんですが」と振り返った。

 チームは1日のアウェー・岡山戦(3△3)、4日のアウェー・甲府戦(3〇1)と、上位相手に中2日の3連戦を1勝2分けの無敗で乗り切った。柳下正明監督(58)は「この3つ(3連戦)の中でも成長が見られた」と、最後まで走り続けた選手たちに目を細めた。

 11日の天皇杯3回戦のJ1・C大阪戦(19時、石川西部)を挟み、リーグ戦の次戦は15日のアウェー・千葉戦(18時、フクアリ)。山口時代の2016年に並ぶ自己最多2得点目を挙げた加藤は「まずはチームが勝つこと。その上で(得点を)挙げていければ」と、勝利に貢献するゴールに意欲を見せた。

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