【F東京U23】久保、ロシアでW杯体感の進化弾…カタール大会へ“キックオフ”

2018年7月8日6時0分  スポーツ報知
  • 前半、同点ゴールを決めたF東京U―23・久保(右)(カメラ・清水 武)

 ◆明治安田生命J3リーグ▽第17節 F東京U23 2―3福島(7日・夢の島競技場)

 明治安田生命J3は7日、各地で4試合が行われ、F東京U―23のU―19日本代表FW久保建英(17)が福島戦で今季3点目を挙げた。1点を追う前半10分、左サイドからの折り返しを利き足とは逆の右足で流し込んだ。チームは2―3で敗れた。

 22年カタールW杯へのスタートを告げるゴールだった。1点を追う前半10分、久保は左サイドを抜け出した原の折り返しをダイレクトで右足で合わせた。「いい落としが来たので、右隅を狙って合わせました。これからこういう形を増やしていきたい」と振り返った。

 6月17日から28日までU―19日本代表の一員として、ロシアW杯を戦った日本代表のサポートメンバーを務めた。A代表のサブ組とは実戦形式の練習を実施。攻撃から守備への切り替えの速さなど、トップ選手の動きを体感した。日本―コロンビア戦、日本―セネガル戦に加え、スペイン―イラン戦も観戦。「日本人として多くのことを感じ、この経験を将来に生かしたいと思いました。W杯の異様な雰囲気を含め、肌で感じられて良かった」と収穫を口にしていた。

 帰国後の久保について、安間貴義監督(49)は「しっかり彼は強くなっている。もう少し待ってくれたらJ1でも出られるようになる」と太鼓判を押した。21歳で迎えるカタールW杯へ、一回りも二回りも成長を遂げていく。(井上 信太郎)

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