【仙台】ホームでリーグ戦8試合ぶりの勝利 西村がプロ初の2桁得点

2018年8月15日23時18分  スポーツ報知
  • 今季10得点目のゴールを決め、笑顔を見せる西村(右)とハーフナー(カメラ・小林 泰斗)

 ◆明治安田生命J1リーグ 第22節 仙台4―1湘南(15日・ユアスタ)

 仙台は15日、ホームで湘南と対戦し、FW西村拓真(21)の今季10得点目のゴールを挙げてプロ初の2桁得点。MF関口訓充(32)とFWハーフナー・マイク(31)もそれぞれ移籍後初ゴールを決めるなど、4―1で2連勝。ホームではリーグ戦8戦ぶりの勝ち点3でサポーターに歓喜を届けた。

 前半12分、関口のクリアが不運にもオウンゴールとなり先制を許したが、同15分、関口が左サイドからドリブルを仕掛けてカットイン。右足を一閃し、自らの今季初ゴールですぐさま取り返した。関口は、「ゴールを入れちゃってチームには申し訳なかった。気持ちを切り替えて早い時間に決められて良かった」と表情を緩めた。

 前半32分には、21歳の若きストライカーが逆転弾を決めた。西村は、関口からのクロスをトラップ。ゴール方向に反転し、弾んだボールをたたき込んだ。「パスを出さずにシュートを選択できたことはプラスだった」と西村。プロ4年目の今季は早くも2桁得点だ。渡辺晋監督(44)は「素晴らしいゴールだった。ゴール前の落ち着き。クオリティーの高さがある。(2桁得点には)本人も私も全然満足はしていない。とてつもない伸びしろがあると思う」と高い期待を寄せた。

 後半10分には、今夏、神戸から加入した194センチのFWハーフナー・マイクが右サイドからのクロスに豪快に頭を合わせて移籍後初ゴールで今季2得点目を挙げた。「良いボールが上がってきた。合わせるだけでした。ホームで結果を残せたことが本当に良かった」と喜んだ。仙台での2度目のスタメンで指揮官の起用に応えた。同42分にはMF蜂須賀孝治(28)がダメ押しゴールを決めた。

 勢いのつくホームでの大勝。1ゴール1アシストの活躍を見せた関口は「ユアスタの非常に良い雰囲気の中でプレーできた。3連勝で天皇杯に臨みたい」と意気込んだ。

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