【清水】札幌に逆転負け 5戦勝ちなしにヤン監督「歯がゆい」

2018年8月26日6時5分  スポーツ報知
  • 痛恨の逆転負けに肩を落とす清水イレブン

 ◆明治安田生命J1リーグ第24節 清水1―2札幌(25日・アイスタ)

 清水エスパルスは札幌に1―2で今季2度目の逆転負けを喫した。前半21分にオウンゴールで先制。だが同36分に同点とされると、後半29分に勝ち越しを許した。2試合ぶりの黒星で5戦勝ちなしとなった。次節は中3日で29日に横浜Mと敵地で対戦する。

 ホイッスルと共に、清水イレブンはピッチにしゃがみこんだ。シュート数は10―8と上回ったが、次の1点が遠く、ホームで痛恨の逆転負け。ヤン・ヨンソン監督(58)は「内容は見せたが勝ちきれないのが現状。歯がゆい」とぼやいた。

 今季公式戦3連勝と相性の良かった札幌に足元をすくわれた。前半21分にMF石毛のCKにDFフレイレがヘディング。これが先制のオウンゴールを誘ったが、同36分にFKからMF宮沢に押し込まれ同点とされた。MF白崎は「ボールを取っても、蹴って失うシーンが多かった」と反省を口にした。

 後半は主導権を握ったが再三の好機を仕留めきれない。指揮官は同28分、FW北川に代えてFWクリスランを投入。FWドウグラスとの“ブラジル人ツインバズーカ”で状況を打開しようと試みたが、その1分後にMF小野のパスを受けたFW都倉に隙を突かれ、豪快な決勝点を許した。DF黄錫鎬は「連係不足だった」と唇をかんだ。

 29日の横浜M戦から、仙台、柏とアウェー3連戦となる。指揮官は「メンバーの入れ替えもありうる」とスタメンにメスを入れる可能性を示唆した。17位のG大阪とは勝ち点7差。このまま停滞を続ければ、昨年に続いて降格の影におびえることになる。(武藤 瑞基)

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