【C大阪】本拠“最終戦”白星で飾れず

スポーツ報知
磐田と引き分け、キンチョウスタジアム改修工事前の最終試合を終え引き揚げるC大阪イレブン

◆明治安田生命J1リーグ第26節 C大阪1―1磐田(14日・金鳥スタ)

 キンチョウスタジアムでの最終戦はドローで終わった。0―1の後半33分、左CKからMFオスマルが頭で直接沈めて同点に追いつき、その後も怒とうの攻撃を見せたが逆転できず。

 2010年から本拠地として使用し、J1、J2合計93試合の勝率は5割3分7厘だった同スタジアム。FW柿谷は「もうひとつ勝ちきれるようなスタジアムになってくれたら」とこれから約2年間の改修工事を経て、21年シーズンから生まれ変わる本拠に期待を寄せた。

サッカー

×