【仙台】奥埜「成長させてくれた場所」22日敵地長崎戦…13~14年にレンタル移籍

2018年9月21日6時5分  スポーツ報知
  • 実戦練習で前線へパスを出す奥埜

 ベガルタ仙台はあす22日のアウェー・長崎戦(18時、トラスタ)に向けて20日、仙台市・紫山サッカー場で実戦練習を中心に調整した。2013年7月~14年シーズンに長崎(当時J2)で期限付き移籍でプレーし、トラスタに再び立つ3人主将の一人、MF奥埜博亮(29)は「自分を成長させてくれた、思い入れのある場所。すごく楽しみです」と気持ちをたかぶらせた。

 仙台の主力として成長した姿を長崎で見せる。今季リーグ戦20試合に出場し、2得点。ボランチ、インサイドハーフのレギュラーとして、MF野津田岳人(24)と共に、チーム屈指の運動量で攻守を支えている。渡辺晋監督(44)も「彼が長崎にいた時に身につけた、走りきる、戦いきる力は、彼の強み。チームに欠かせない」と高く評価する。

 12年にプロ入りした奥埜は長崎へ移籍するまで、リーグ戦は2試合の出場にとどまっていた。13年夏から1年半、ハードワークがウリの長崎でプレー。課題だった試合のスタミナを飛躍的に伸ばし、それが武器となった。仙台に戻った15年シーズンからは、3年連続30試合以上の出場を続けている。

 仙台は、現在暫定4位と好調。「一試合一試合、勝ち点を積み上げて上を目指す」と奥埜。献身的にピッチを駆け回り、仙台を高みへ導いていく。(小林 泰斗)

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