【清水】ユース監物拓歩、早大進学「成長して帰ってきたい」

2018年10月18日6時5分  スポーツ報知
  • 早大への進学が決まった監物

 清水エスパルスユースのDF監物拓歩(18)が来年、早大スポーツ科学部に進学する。年代別代表の常連で昨年U―17W杯に出場するなど国際大会での実績を重ね、総合型選抜1群(トップアスリート入試)に合格。「早大は文武両道。練習見学した時もひとり一人が考えてプレーしていて主体性があった。今より成長して(4年後清水に)帰ってきたい」と語った。

 同大は今季、関東大学リーグ1部で2位に勝ち点9差を付け首位を独走。188センチ、84キロの恵まれた体格を誇る左利きのセンターバックは「1年生から(チームを)引っ張る覚悟でやっていく」と表情を引き締めた。

 今季清水では日本代表入りしたFW北川を始め、MF石毛やDF立田ら下部組織出の選手の活躍が目立つ。先輩たちの姿は発奮材料になっており、「自分も越せるようにならないと」と目の色を変えている。ユースで残すのはプレミアリーグ3試合と21日に初戦(対三菱養和)を迎えるJユース杯。「1試合1試合大事に、毎回0に抑えたい」。同杯優勝なら13年ぶり。今季は8月にクラブユース選手権も制しており、全国2冠目を“手みやげ”に次のステージへ進む。(武藤 瑞基)

 ◆監物 拓歩(けんもつ・たくむ)2000年6月2日、伊豆の国市生まれ。18歳。3歳から長岡SSSでサッカーを始め、清水ジュニアユースから同ユースに昇格。年代別代表に複数回招集されており、昨年はスペイン遠征、U―17W杯などに出場。188センチ、84キロ。家族は両親と兄。

国内サッカー
注目トピック
今日のスポーツ報知(東京版)