【京都】大久保、地元・岩沼市で小学生と交流

スポーツ報知
岩沼市内のサッカー少年にユニホームを寄贈した大久保(右)

 宮城・岩沼市出身で、J2京都のFW大久保剛志(32)がこのほど、同市を訪れ、宮城県内のサッカー少年団と交流。県内小学生39人にユニホームを寄贈した。

 今年5月にタイで行われた東日本大震災のチャリティーイベントを主催したボイストレーナーの山田千都世さん(36)と、当時タイ2部PTTラヨーンでプレーしていた大久保が親交があり「東北のために動いてくれるのはありがたい」と協力を申し出てイベントが実現した。子供たちとじゃんけん大会などで楽しんだ大久保は「このユニホームを着て、サッカーを楽しんでくれたら、うれしい」と満足げだった。

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