【横浜M】17年ぶり栄冠へ、超異例2日前現地入り…ルヴァン杯27日決勝

2018年10月27日6時5分  スポーツ報知
  • ルヴァン杯決勝を前に、握手を交わす湘南・GK秋元(左)と横浜M・MF扇原

 ◆YBCルヴァン杯 ▽決勝 湘南-横浜M(27日・埼玉スタジアム2002)

 前日練習が26日、埼玉スタジアムで行われた。横浜Mは異例ともいえる試合2日前から現地入りで準備し、2001年以来17年ぶり2度目の優勝を目指す。湘南で今季、浦和から加入したFW梅崎司(31)は今大会ここまでチーム最多の4得点。古巣の本拠地で94年度の天皇杯以来となるタイトル獲得を誓った。

 就任1年目でのタイトルを狙うポステコグルー監督は「優勝するために練習してきた。サポーターが報われる結果を残したい」と言い切った。

 17年ぶりの栄冠に向け、最善の準備を重ねた。チームは試合2日前の25日から現地入りし、2日連続、スタジアム敷地内で最終調整。Jリーグ関係者も「あまり聞いたことがない」という万全の態勢で大一番に臨む。今季序盤は苦しんだが、今大会で12試合26得点とJ屈指の攻撃力。MF扇原は「攻撃的にやってきたからこその決勝。90分間出し切る」。新生マリノスの成果を結実させる。

 ◆湘南、24年ぶり戴冠で梅崎「殻破る」 湘南が94年度天皇杯以来、24年ぶりの栄冠を目指す。FW梅崎は今大会10試合出場でチーム最多の4得点。今季、10年間在籍した浦和から移籍し「タイトルを取りに来た」。16年ルヴァン杯、17年ACL優勝の経験から「勝つしか意味がないと口酸っぱく言ってきた。チームも選手も間違いなく変わる。殻を破れる」と、若手が多いチームの士気を高めてきた。

 前日公式練習は冒頭15分のみ公開され、シュートやミニゲームで調整。サブグラウンドでアップをしてから臨むほど、初優勝に懸ける思いは強い。決勝の舞台は古巣のホームスタジアム。「僕らのサッカーを日本に知らしめたい」と気合を込めた。

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