【川崎】庄子強化本部長「熟成の時期に入ってきた」

2018年11月11日6時5分  スポーツ報知
  • 庄子春男GM

 ◆明治安田生命J1リーグ第32節 C大阪2―1川崎(10日・ヤンマー)

 川崎が史上5チーム目の連覇を達成した。今季の戦いぶり、来季の編成などを庄子春男取締役強化本部長(61)に聞いた。

 ―勝ち点63、得点53、失点26で優勝した。

 庄子取締役強化本部長(以下庄)「今年は34試合で得点68、失点は34を目標にしてチームを編成した。これまでのリーグを振り返ると、この数字に近づければ、タイトルにも近づけると思っていた。1試合平均で得点が2、失点が1。得点はもうちょっと。失点は上回っている。リーグ戦はいかに失点しないことが大切かを再認識したシーズンになっている。今季は複数のタイトルを目指し、例年に比べて選手層を厚くした。大久保が磐田に、エドゥアルドネットが名古屋に途中で移籍してしまったが、それがなければ、カップ戦ももう少し戦えたかなと思う。カップ戦の結果を見れば、満足いく結果とはなっていない。それでも風間前体制から鬼木体制になり、さらにチームが進化して、熟成の時期に入ってきた手応えを感じるシーズンになっている」

 ―圧倒的な強さで連覇した。

 庄「フロンターレがパスサッカーの代名詞になってきているのが、非常に喜ばしいことだ。相手が嫌になるくらい、じれないで、つないでつないでつなぎ倒すっていうくらいの域に達している。あとはゴールを仕留めるところ。今はアカデミーもトップチームと同じスタイルでやっている。将来的に今のスタイルを継続できるような態勢作りに取り組んでいきたい」

 ―来季のJ1は試合登録&出場の外国人枠が5だ。

 庄「基本的な考え方としては、多くの日本人でチームを組みたい。ただ、どうしても外国人で埋めないと、というポジションがある。そこは外国人で埋めていきたい。必要であれば5枠を使いきることもありえる」

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