【川崎】C大阪MF山村獲得目指す…来季へ中村「チームでシュート成功率アップ」

スポーツ報知
優勝セレモニーで喜ぶ川崎イレブン。(前列左から)新井章太、中村憲剛、小林悠、谷口彰悟ら(カメラ・関口 俊明)

◆明治安田生命J1リーグ最終節 川崎2―1磐田(1日・等々力)

 MF家長が後半ロスタイム4分に相手のオウンゴールを誘発し、2―1の逆転勝利で締めくくった。後半38分にDF奈良が頭で決めて、同点。シーズン17人目の得点者となり、優勝チームでは最多となった。57得点27失点はともにJトップの成績。「シュート成功率を来年はチームとしてあげればもっともっと勝てる」とMF中村。2位との勝ち点差12も史上最大。

 また、3連覇のかかる来季へ向け、C大阪のMF山村和也(29)の獲得を目指している。

サッカー

×