【鹿島】三竿健斗、恥骨関連そけい部痛全治6週間

スポーツ報知
三竿健斗

 J1鹿島は6日、日本代表MF三竿健斗(22)が恥骨関連そけい部痛で全治約6週間と診断されたと発表した。

 11月の日本代表活動後にチームに合流し、そけい部の痛みが悪化したという。15日からのFIFAクラブW杯(UAE)だけではなく、来年1月に控える日本代表のアジア杯(UAE)の参加も絶望的で、2大会ぶりのアジア王者奪還を目指す日本代表の森保一監督(50)にとっても痛手となりそうだ。

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